| 速レスありがとうございます。茜音です。(^^) 「残り2拍でええやん」という思考ベクトルが、 ますます彼(彼女)の疑問を深めてるのですね。 一見、「何言うてんや、こいつは」と思ってしまいそうな疑問なんですが、深く掘り下げて考えてみれば、拍子やリズムの生い立ちにまで話が進みそうです。(^^)
> そのように言いましたよ。でも、前の分があるから次の小節は残>りの2拍でいいんじゃない。との返答が...これにはまいって >しまいました。 > 決まりは決まりですよねぇ。
もし私の教え子でしたら、「勝手にルールを変えるんぢゃない!」 とか言うてるかも・・笑
では、それの対抗トークとして、もうさくらまめさんは答えてらっしゃるかもですが、 「4分の3拍子は1小節内に4分音符が3つあることでしょー?」 ^^^^^^^^^ と言うてみるのは、どうでしょうか。
そして、やっぱり私の教え子(20歳前後の年齢)で 「残り2拍でいいやん」と申しましたら、こう言うと思います。
1.まずは自分で調べてみなさい 2.その本人が良いと思うだけで他の人に伝えることができないぞ 3.拍足らず&拍が多い小節書いてると超かっこわるいぞ 4.ダメなもんはダメ!(脅迫気味かも・・(^^;)
#上記1〜4だけ見ると、まるで悪先生ですな。 教え子が見てたら、うなずいていそうです。(T_T)
以下、話それますけど私の個人的な見解です。 興味がわいて疑問を持つのは、むしろよろしいことだと思うのですが、その疑問がタネになって、前へ進めなくなるのも気の毒に思うのです。
彼(彼女)は、楽典を学び始めた当初でしょうか。 きっと後から、なんで自分はそんなとこでつまづいてたんだろうーって来る日が来ると思いますので、ここは素直に受け止めていただいて、一通り理解できた上で、今回の疑問を“自分の頭で考えてみる(小さい子でしたら大きくなってからでも)”という習慣が身に着くと良いなあって思います。
> 困らせましてすみません、お付き合いいただきありがとうござい>ました。
い〜えっ。考えること好きですので面白かったデス。 またどうぞ〜。(^^)
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